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アサラトじゃあないんですけどね。


でも、やってる人なら誰でも一度は思うはず。


アサラトって、どこまで大きくできるんだろう??


しんごまんが、面白い道具を紹介してくれました。





巨大アサラト。

・・・ではありません、「メテオ」というジャグリングの道具です。


いや、でかいです。


しかし、アサラトやってると分かると思いますが、ひもの両端に球が2個って、めっちゃ投げづらいんです。


アサラトみたいに球をぶつけるわけでもなく、わざわざジャグリングの道具でなんでこんなやりづらそうな道具が存在するのかはいまいちわかりません。


が、それにしてもこの人めっちゃうまいですね。

やばいです。


しかし、なんか顔の表情も人間離れしてるよな気がします。

ヤバいです。


今度ためしに一つ買ってみようかなぁ。。。012.gif

# by balink8 | 2011-06-01 22:23 | アサラト  

アサラトユニット「鴨印」


さて、ドイツの話は置いておいて、今日は関西の新アサラトユニットを紹介しましょう。

その名も「鴨印」。


いや、その名もとか言っちゃいましたが、僕も名前しか知りません。とりあえず動画をどうぞ。





メンバーは関西の重鎮、コイズミ楽器の響くんを中心に、このブログでも何度も出ているシンゴまん、新星ノブマサくん、さらに後二人くらいいるみたいです。


HIFANAやnuchigusui、asaratolic、今までのアサラトユニットはほぼ東京圏でしたが、ついに関西にも、という感じです。


うらやましい。


動画を見る限り、ユニットとしてはまだ相当荒削りですが、結成してから日も浅く、それも当然というもの。


一人ひとりの腕は確かなので、今後に期待です004.gif

# by balink8 | 2011-05-31 23:59 | アサラト  

KAKUEIさんとの電話。


さてこの休み。


KAKUEIさんの連絡先をお教えいただき、電話でヨーロッパ行きの話をしました。


まだ先なので、詳しい内容は詰まっていませんが、まずは心意気の疎通。


KAKUEIさん、EJCそのものに興味と言うより、以前からヨーロッパやアメリカにもパチカを流通させたいなぁということを考えておられたそうです。


さすがに日本のパイオニア、スケールが違います。


今回のEJCの話を聞き、渡りに船ということで参加を決めてくださったとのこと。


とりあえず、僕が仕事で6月に東京に行く便があるので、その際に打ち合わせをすることになりました。


電話で話しただけでも分かる、大きな暖かい人でした。



KAKUEIさんは、本来がミュージシャンで、パーカッショニスト。それも凄腕。


僕は生粋のアサラティスト。


リズムや音楽で勝負したらきっとまるで敵いません。



ただ、ジャグリングのイベントでなら、僕がお力に立てる余地は十分にあると思います。

ぜひ、二人でドイツのステージでいいセッションしたい。


うーん、楽しみ。



まずは、パスポート早く取らなくちゃ・・・笑

# by balink8 | 2011-05-29 22:29 | アサラト  

その男の名は。


一日引っ張ってしまいましたが。


ミュンヘンにご一緒する心強い味方。


その人の名は・・・


パチカのパイオニア、KAKUEIさんです!!!




日本のパチカ・アサラト界では、僕が実際にお会いしたことがない、最後の大物といってもいい人物。笑。



もともとは木の実でできたアサラトをプラスチックで作って楽器店に流通させ、教則DVDを作り、日本中でワークショップを行う。


間違いなく日本にパチカを広めるのに大きな貢献を果たした人。


もともとEJCに興味があったそうですが、僕が行くという話を聞いて、参加を決意してくださったとか。


嬉しすぎます。


ぜひドイツの前に一度お会いしてみたいなぁ012.gif

# by balink8 | 2011-05-26 23:09 | アサラト  

EJC、旅は道連れ。


前回の続きです。


ミュンヘンに行くのは、もちろん一人ではありません。


そもそもは、ジャグリングショップナランハの店長シゲさんに誘われたのが始まりです。


シゲさんは、業務の一環として、この一大イベントに、毎年参加されているそうです。


なんとうらやましい。


そして、そこでショップを開設しているそうなんですが、パチカがウケるらしいんです。


ヨーロッパにはまるで流通しておらず、シゲさんが簡単なリズムを刻んで見せるだけでも、買っていく人がいっぱいいるんだとか。


なので、いつか本気のプレーヤーを連れてEJC行きたかった、とのことなんです。


そして僕に白羽の矢を立てていただいたわけです。



僕にとっても、海外にアサラトをやりに行けるなんて、夢のまた夢。


自費の渡航で、何十万円かはかかってしまいますが、誘いを受けて快諾しました。



そしてそして、この話を聞いて、今回はさらにすごい人が、一緒に海を渡っていただけることになりました。


その人とは。。。


次回に続きます011.gif

# by balink8 | 2011-05-24 23:14 | アサラト